Gingerbread待機中
現状のAndroidリポジトリのマスターは64bit + JDK6でしかビルドが出来なくなっている。Gingerbread以降もビルドにはこの構成が必要になる。Froyo以前はJDK5。
ということで、WindowsのVirtualBoxにUbuntu 10.10 64bit server版をインストールして、試しにビルドしてみた。Windows機はRAMが2Gしかないので、頑張っても1GBしか仮想マシンに当てられない。
ところが、core.jarのdexを生成するところでRAMを喰いまくってほとんどスワップアウト、CPU使用率が一桁まで落ちてしまいまったくビルドが進まない。ビルドが終わるのが速いか、HDDが逝くのが早いかという恐ろしい状況に。
ということで、GingerbreadのビルドにはRAMが最低でも2GB当てられる仮想マシンを用意するか、メインの環境を64bitに持っていくか、新たにPCを調達するかという選択。まいったな。