Kubench
Android SDKのAPI Demoに入っているKubeを改造して、OpenGLの3Dベンチマークを作るよ宣言したまではいいけど、ぜんぜん進んでませんごめんなさい。本業が佳境なので、あまり時間がとれなくて。いや、logcatでならフレームレート取れるようにはなっているんだけど、それを画面に書くのが…ぐはっ。orz
- Kubeは自力で全画面Viewを描いているので、Widgetの追加方法がわからない。
- 描画は独立スレッドで動いているので、親Windowのタイトル部分をsetTitle()しようとしても、権限がないという例外ではねられる。
- OpenGLで文字を書く方法がAndroid SDKのAPIだけでは分からない。OpenGLそのものを調べないといけない。
- 描画スレッドからIntentを投げて、親Activityで拾ってsetTitle()するのが一番簡単?
などと思いつつ進んでませんごめんなさい。ぐはっ。orz
英語を楽しく読みたいのなら
⇒ 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊 - シゴタノ!
うん。はてブもいっぱいついてるし、良エントリですねー。実際、大学受験英語のレベルで十分戦えますよ。でも、まぁ楽しく読めるようになるには、実地訓練が必要なわけで。そーゆーのってちょっと萎えるよねーという方でも、これならきっと続けられる!これで勝つる!
⇒ Most Popular Odd News on Yahoo! News
紹介するの2度目だけど。こぼれ話とかバカニュースとかの類から、人気のあった記事が毎日ランキングされているわけで。こんな笑いの宝庫、見逃すのがもったいない。毎日1つづつとかヘッドラインだけ3つづつとか、ちょっとづつ続けると、自然と楽しく英文が読めるようになる。しかも、笑える話題を大量ゲットで、友人同僚との会話のネタにも困らない。合コンでモテモテだね!(違
以前の英語関連エントリ
⇒ 英語を勉強したいなら魔女の宅急便
⇒ 英語の本を読んでみたいのなら
HadoopとYLUGカーネル読書会
最近話題の「Googleを支える技術」を読んだ。ぢつはちょっと前に、Google App EngineのSDKをそのままオレオレサーバに使えないかと思って、コード読んで、straceしてみたりしてた。驚愕したのがデータベースとなるファイルの扱い。データベースに1レコード追加するAPIを叩くと、
- /tmpに一時ファイルを作成
- Pythonのオブジェクトを全データ丸ごと書き込む
- その一時ファイルを本家のデータベースファイルにリネームする
なんという荒業。なんでこれが分散処理でスケールするんだよと驚愕。それからこの本を読んだので、GFSとかBigTableとか、ふむふむほげほげと楽しく読めた。
あと、後半の消費電力との戦いのあたりは、最近Googleが買収したり研究資金突っ込んだりしている分野のほとんどが、低消費電力関係だったりするらしい、というBay Areaのウワサと合致していて面白かった。
んでもって、本書でも触れられているHadoop。木になる気になると思っていたら、こんなエントリがはてブにあがってた。
⇒ 献本: Googleを支える技術
Hadoop普及の為にどっかで一回プレゼンしたいなあー。
これは是非プレゼンを拝聴したい。と、思ってid:hyoshiokさんにtwitterで投げたら「紹介してよ」って返されちゃって、アタイはただのブログの一読者ですよーと涙目だったんだけど、やっぱり是非プレゼンを拝聴したいということで、ブログのコメでYLUGのカーネル読書会の宣伝をして、プレゼンわっふるわっふるしてみた。お願いできるとうれしいなー。わっふるわっふる。