SONY MDR-NC300Dがあまりにヒドい件
7月初旬*1にSONYのデジタルノイズキャンセリングなカナル型イヤフォンMDR-NC300Dを買った。
SONY カナル型ノイズキャンセリングイヤホン MDR-NC300D
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2009/06/21
- メディア: エレクトロニクス
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これがヒドい。我慢してたけど、もうダメ。ヒドすぎてまぢむかついたので、もう自重せずに書く。何がヒドいかというと、電池が切れる寸前に「ポーッ」と音を出してからシャットダウンする。なぜそんな実装なのか理解できない。
ノイズキャンセリングヘッドフォンを買う人間は、何にお金をだしているのかといえば、もちろん「静けさ」に対して。なのに、このMDR-NC300Dは電池が切れるときに「ポーッ」と自らがノイズ源になる。しかも、結構な音量で「ポーッ」と鳴りやがる。
推測するに「電池切れたから交換してね、というか故障じゃないからサポセンに電話しないでね」的な警告音なんだろう。ユーザをバカにしているとしか思えない。黙って無音になるか、パススールすればいいだけ。
ボクの場合、Walkman A800をつないではいるが、ボリュームは最低の1で鳴らして、ノイズキャンセリングフォンを使っている。聞こえるか聞こえないかの音楽を流している耳栓。そこに、突然「ポーッ」とくる。本気でびっくりする。心臓にくる。しかも、電池持ちがよくないので2日に1度は「ポーッ」とくる。
そんなの設定で消せるよね?よね?とマニュアルを確認したが、警告音をキャンセルする設定などどこにも書いてない。というか、「ポーッ」とくること自体記述がない。
もうね。ダメだろ、これ。最近買ったSONY製品、2つとも地雷だったゎ。MDR-NC300DとWalkman X。Walkmanの方は、Netfrontだし人柱覚悟で買ったけど(3日後に売り払った)、MDR-NC300Dはもうね。