Google TVの楽しみ方
日曜に@noritsuna老師がUSから台湾ベトナム経由で日本に持ち込んだSonyのGoogle TV(BDプレーヤ)を@magoroku15師匠とともにいじり倒した。そのメモ。
- なぜか有線LANがつながらず、WiFiで。
- 日本語表示は出来るが、DroidSansFallbackのがっかりフォント。
- 遅すぎて使い物にならないと噂のFlash再生を試し忘れた。
- YouTubeの1080p(ハリポタのトレイラー)を再生出来たが、ブロックノイズ。
- BD再生にはとくに問題はなし。
- BTリモコンのBD操作系がわかりにくすぎる。
- BD再生アプリ操作とBDそのものの操作が混在しているため。
- BTリモコンの光学ステックの反応が悪すぎていらつく。
- 光学スティックでボタンをハイライトしたときは、光学スティック押し込みで決定。
- 十字カーソルでボタンをハイライトしたときは、OKボタンもしくはEnterで決定。
- 十字カーソルでハイライトできないケースも多々。
- HIDが使える。
- 普通のUSBキーボードとマウスで操作した方がよほど楽。
- マウスの左クリックしながら文字列選択&Ctrl-Cでコピー、Ctrl-Vでペースト。
- JavaScriptでIMEを実現しているサイト*1などで日本語入力して別アプリコピペ。
- 同様の操作を、純正BTリモコンで行うのは神業。
- Ctrl-Alt-Del、効きます。
- アプリのパーミッションが微妙に拡張されていたり、変な残り方をしていたり。
まとめると。とりあえず形にしてみましたが、何か?的な、どうしようもないデモ機感。
イカ、ハードウェア。
- CE4000系の割に石の数が多い。
- I/Fが多いからしょうがないかもしれないが。
- Silicon Imageの巨大な石。
- ファンが2個。謎な冷却系。
- BDドライブはSony純正で新規設計の可能性。
- 噂通り、シリアルコンソールらしきものは見当たらなかった。
結論。まだデモ機。